一昨日まで暖かすぎたのか、朝のチロリの散歩は寒かった。
朝5時半に起こしにきたので、飼い主としてはやむを得ない。
動物好きのわたしのところには、なにかと小動物がやってくる。
多摩地区の緑の多い所に住んでいるせいであろうが、メジロ、シジュウカラなどの鳥たち、暖かくなるとトカゲ、ヤモリ、はてはハクビシンまでやってくる。
昼頃になると、暖かくなり、キジバトが水飲みにやってきた。辺りをキョロキョロ見渡しカメの水を飲む。カメの中には去年産まれたメダカの稚魚が10匹ほど泳いでいる。
キジバトとは、雌のキジの模様に似ていることからこの名前がついた。ここに住んだ頃はキジもこの辺でよくみかけた。
チロリとはいうと、枕代わりの同類のぬいぐるみと寝ている。
のどかな日曜日である。