初夏の生き物たち(野鳥の続き)

日本中がコロナで苦しんで、緊急事態宣言も延長されるようです。

コロナさえ無かったら季節の良い今頃外出して、寺社、古墳、博物館など行っていると思うと残念ですが、今は忍耐です。

さて、先日野鳥について書きましたが、暖かくなると色々な生き物たちが出始めます。

まず、「ガビチョウ」ですが、相変わらず朝早くからいい声を長く少しずつ移動しながら聞かせてくれます。

人なつこいようで、大きな口を開けて唄う愉快な楽しい鳥です。目の周りの白い模様が特長です。iphoneの望遠の威力でよく撮れています。

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大きく口をいっぱいに広げて鳴いています。

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ガビチョウ


ムクドリは、働き者で、いつもせっせと嘴に何かくわえて、どこかに運んでいます。巣を作っているのでしょうか。

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椋鳥

キジバトですが、つがいで仲良く枝に止まっております。

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キジバトのつがい

庭には、このところ天気が良いので日向ぼっこで必ずトカゲが現れます。青い縞が無いので、まだ子供のようです。

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トカゲの子供

そして多数あるメダカの水槽ですが、その一つにヤゴが住みついています。何匹いるかはっきり分かりませんが、脱皮した抜け殻が4つ、浮いていました。

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ヤゴの抜け殻4つ

ヒメダカ、黒メダカともに2週間前から、早くも毎日のように産卵しております。まだ寒い時からですから、たくましいですね。

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ヒメダカの水槽

そして白メダカも新しく登場しました。

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白メダカ



植物たちも日光を浴びてここぞとばかり、さかんに花を咲かせています

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クレマチス

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すずらん

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ジャスミン

そして柴犬チロリも毎日元気いっぱいです。毛の抜け替わりの季節です。

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朝早くからの散歩は、玄関で待っているチロリ。

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帰りたくないと、いう事を聞かず絶対動きません。

日中は外を眺めているか、寝ています。

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いつも外を眺めているチロリ。

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庭に出てまぶしそうにしているチロリ。


家の周りに、このような動植物がいることは、コロナ禍の中、本当に癒されます。

                              以上