いよいよ激動のコロナ令和2年も最後の日となりました。
思い返せば2月初め、T社時代の同期の懇親会は、まだコロナの話題も他人事のような感じでした。
今はどうでしょう、東京は感染者8百、9百人と大台寸前まで拡散、全国的にも医療崩壊と云われています。威力も増した変異したコロナも出現し、来年も大変な年となりそうです。
しかし耐えて、耐えた1年、必ずや来年は人類の英知で、光明が見えると信じます。
昨晩は、コールドムーンでした。12月の満月はコールドムーンと呼ばれています。
年末の寒波襲来で冬の冷たい空気の中で、まさにコールドムーンです。
因みに来年1月の満月の名称は、ウルフムーン、2月はスノームーンと云うらしいです。
また1昨日の明るいニュースで、金閣寺の18年ぶり屋根ふき替え終了、という話題がありました。
ふき替えに合わせ、鳳凰などの金箔も約1万枚分を補修し、金色に輝く姿がよみがえったようです。文化財を維持、管理していくのも大変です。
そして柴犬チロリは、コロナのことは我関せず、マイペースで今日もガスストーブの前で暖まります。
といったところで、令和2年も過ぎていきます。医療関係者その他の方々に感謝、感謝の1年でした。
来年といっても明日からですが、来年のことは誰も予想できませんが、きっと良い年となります。
それでは皆さん良いお年を!
1年のおわり