首都圏の緊急事態宣言が再延長されるようです。感染者数が急激に減ってから、最近人出が増えているようなので、もうこれ以上減らないと感じます。
PCR検査の最大拡充、ロックダウンなど思い切った策をとらない限り、ワクチン効果がでるまで、だらだらいくのではないでしょうか。ワクチン供給も遅れそうで先が見通せません。
一方、季節は、冬から春に確実に移っていこうとしています。
我が家の庭の梅は、都下のため都心よりは遅く、今やっと盛りで、直ぐ横にある椿の花もピンク色と併せて綺麗です。
千両、万両、南天の赤い実は、すっかり野鳥に食べられもう1粒もありません。今度は、椿と梅の蜜を吸いにメジロ、ヒヨドリがやってきます。生きるために逞しいです。
また、クリスマスローズもあちこちにいつの間にか咲いています。
鉢植えのランも咲いており、長い期間楽しめます。
メダカも今年冬眠もせず元気に寒い冬を乗り切ったようです。
そして、柴犬チロリです。相変わらず元気で、早起きで暗いうちから散歩に行きたくて玄関で待っています。
こうして、それぞれ冬を耐えて春が来るのを健気に頑張って生きております。生きものたちには、いつも本当に癒されています。
おわり