先日、生きものたちの初夏の様子を書きましたが、その続きで2週間くらい経ってからも、次々とコロナ禍を吹き飛ばすような庭の生きものたちの新しい出来事が起きています。
シャクナゲの大輪、いつもこの時期に咲く白い花(名前失念)が輝くほどに咲いています。
クレマチス(テッセン)は幼虫に食べられましたが、しぶとく花を咲かせます。
シラン、スズランも毎年可憐に顔を見せてくれます。
どこでも咲いている花です。
今年はトカゲが多く現れます。
そし、て柴犬チロリも元気いっぱいですが、そろそろ老化の兆しが現れています。
以前は、ガツガツ直ぐに食べてしまうのですが、食べる時間が遅くなったようです。あれ、まだ食べていると思うようになりました。でも食慾はあり、頂戴、頂戴を連発します。また、散歩もあまり歩かず直ぐにハァーハァーと云ったり、いびきをかいて眠っている時間も多くなりました。老々介護も近づいてきたようです。
今日はみどりの日、明日はこどもの日、いよいよゴールデンウイークも終わりに近づき、またコロナの喧騒な日々が戻ってきます。
おわり