初夏を喜ぶ生きものたち(続き)

 先日、生きものたちの初夏の様子を書きましたが、その続きで2週間くらい経ってからも、次々とコロナ禍を吹き飛ばすような庭の生きものたちの新しい出来事が起きています。

 シャクナゲの大輪、いつもこの時期に咲く白い花(名前失念)が輝くほどに咲いています。

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シャクナゲ

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白い花 花木で多数咲きます。

クレマチス(テッセン)は幼虫に食べられましたが、しぶとく花を咲かせます。

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テッセンの蕾を食べる幼虫。よく見ないと分かりません。

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負けずに花咲くテッセン

 

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他のテッセン

シラン、スズランも毎年可憐に顔を見せてくれます。

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シラン たくさん増えます。

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可憐なスズラン


どこでも咲いている花です。

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ヒメジョオン キク科の道端などどこでも咲く花

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名前不明の紫の花


今年はトカゲが多く現れます。

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松の木にへばりつくニホントカゲ

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丸くなるトカゲ

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家に入って来たトカゲ 驚きました。トカゲも人間も。

 そし、て柴犬チロリも元気いっぱいですが、そろそろ老化の兆しが現れています。

以前は、ガツガツ直ぐに食べてしまうのですが、食べる時間が遅くなったようです。あれ、まだ食べていると思うようになりました。でも食慾はあり、頂戴、頂戴を連発します。また、散歩もあまり歩かず直ぐにハァーハァーと云ったり、いびきをかいて眠っている時間も多くなりました。老々介護も近づいてきたようです。

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眠っているの。チロリ

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庭に出ているチロリどこに行く

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何だいとチロリ

 今日はみどりの日、明日はこどもの日、いよいよゴールデンウイークも終わりに近づき、またコロナの喧騒な日々が戻ってきます。

                      おわり