東京のコロナ感染者も徐々にではありますが減少しているようです。オミ株みたいな変種株がまた現れないことを願うばかりです。
今年の東京の冬は厳しかったですが、寒さもやっと収まり、春を待つ生きものたちには絶好の季節が来たようです。庭の生きものたちはどうしているのでしょう。
野鳥は、千両、万両など赤い実はとっくに食べ尽くし、何を食べているのでしょうか。でも寒さもやわらぎ、水を求めて多くやって来ています。
メジロもよく夫婦で仲良くやって来ます。寒い時も水を飲みに、というより水浴びにやって来ます。
めったに来たことは無いのですが、ジョウビタキのメスと思われる鳥が来ました。
ジョウビタキのメスは、スズメより大きく、見事な保護色でよく見分けがつきません。
植物たちも頑張っています。今の季節は、クリスマスローズが咲きます。例年に比べて遅いのですが、いつの間にか咲いています。
梅も今年は咲くのが遅いと思いますが、我が家の梅がやっと咲き始めました。
また、色々な花が咲きだしましたが、名前も分からない花もあります。
以下、名前が分からない花です。
芽が出ております。花はずっと先です。
鉢ですが、寒くなる秋には家の中ですが、黄色とピンクの2種類のランが長く咲いています。金のなる木も元気がいいです。
そして柴犬チロリです。相変わらず元気いっぱいで、朝早く暗いうちから、夕方も暗くなるころと1日2回散歩に行きます。
雨の日もチロリと一緒だと、さほど苦にならず、自分の健康にも良いようです。
ただ、時々丸一日エサを食べなくなる時があります。また、いつも寝ているようですが、暑さにはめっぽう弱く、これからどんどん暑くなると思うと少し心配です。今年9月には、齢13、いつまでも元気にと願っています。
こうして、生きものたちそれぞれは、寒さに負けず懸命に頑張って春を迎えております。これからどんどん暖かくなり良い季節を迎えますが、春が待ち遠しい生きものたちの様子でした。
おわり